異常気象

もう聞き飽きた言葉だけど、本当は慣れてしまってはいけない言葉のはず。
今年の秋から冬にかけて仙台ではとても気温が高く明らかに暖冬。
確かに雪は多いけれど、いつもよりすぐにとけてしまうので、いつもより寒いとは言えない。
長期予報で予想気温をみても、1年で一番寒い時期のはずなのに、最高気温が4度~7度だなんて(1週間)あり得ない。今日もたくさん雪が降ったとはいえ、昼頃は雨だった。この時期に雨だなんて、この10年でそんな事があっただろうか。最高気温が7度だなんて、東京並じゃん・・・。
去年の秋は台風上陸が続いたし、毎年毎年テレビでは「異常気象です」と言っている。
異常気象が毎年続くと、もう異常気象とは言えないのではないかと思うほど。
日本だけでの感覚でしかわからないけれど、社会全体もどんどん悪くなっていると思うし、経済もおかしい。
私が高校生の頃、円が170円になり「大変な円高」としきりにニュースで言われていた。
経済に詳しい伯父は「これ以上円高が進むと、銀行がつぶれる」と言っていたけれど、その通りになった。今や170円が円高とは言えないだろうし、協和銀行や、太陽神戸銀行、大和銀行の名前はどこに消えたのか。富士銀行の名前が消えてみずほ銀行という名前になるなんて、誰が想像しただろう。
終身雇用制という言葉も影が薄くなり、リストラという言葉を小学生でも使う世の中。
地球そのもの、経済、社会、すべてにおいておかしい。
せめて異常を普通と感じないような感覚を持ちつづけたい。
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by kabo518 | 2005-01-16 22:48 | 日常