床からの冷え

「こたつに入っていても、床から寒くてねぇ」

こたつ支援をした先から、こんな声が。

なんで?
こたつに電気入れていればあったかいんじゃ?
いくら仮設でも電気でなんとかなるよね?

そういう思いで???になった。

我が家は、こたつ生活からはなれて、はや12年だかなんだか。
で、このたびこたつを再び導入して、2週間近くたった。
あたたかい。
足から強制的にあたためると、こんなに体が楽なのね。

と思ったのもつかの間。
足を延ばして長い時間こたつに入っていると、
アルミシートを敷いているにもかかわらず、床の冷えが足に伝わってくる。

これか~??

一応我が家は、世の中一般的なしっかりした作りの2×4
これが仮設だったら言わずもがな。
どれだけ冷えが伝わってくるのだろう。
考え始めたらイヤになってきた。

北海道ほど寒いわけじゃないけど、でも十分寒いし。
外は雪だし。
仮設の玄関なんて、アルミの引き戸でガラスが入っている。
あんなんでどうやって冷気を防げるんだろう。

仮設の夏も灼熱太陽の直撃で地獄だったけど、
それ以上にこの冬がこわかった。想像するまでもなく。
そしてその冬が実際にやってきた今、この寒さがどれだけ身に堪えるだろう。
寒がりだから、すごくそれを考える。
「寒さ鬱」という言葉を作ってしまうくらい私は寒さがイヤだから、
なんとかしてよ~と叫びたくなる。
わかってたことなのに。
特に宮城県の防寒対策は遅すぎる。
数が多いのはわかるけど、行政が効率よく動いてくれないと話しにならないよ。


最初は足だけだったのに、書きながらズリズリとお腹までこたつに入り込んだ。
こんなしあわせなこたつだって、きっと電気代を気にしながら入るんだよね。



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by kabo518 | 2011-12-21 19:00 | 震災・支援