石巻と大船渡からの報告

<支援品を受け取った方々>

☆冷蔵庫その1
本日冷蔵庫を受け取ったと電話がありました。
思っていたより大きくしかも新品で大変喜ん感謝しておりました。
ありがとうございました。


☆冷蔵庫その2
無事に配送されてよかったです!
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左の女の子は石巻市の漫画館の直ぐ近くで働いており、
地震の時は休憩で外に出ていたそうです。
地震になって慌てて荷物などを取りに職場に戻った所を津波にのまれてしまいました。
でも、頑張って泳いで助けてもらったそうです。
その時の体中の傷がまだ残っており石巻も日中は熱いのですが長袖長ズボンで過ごしています。
家も全壊してしまい2階が残った写真の真ん中のお婆さんの家に家族で間借りして生活しているようです。
服なども若い人が着るのがなかなか無く可愛い服を見つけてとても喜んでいました。

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自分の家族の家と2人のお兄さん家族も津波で全て家を流されてしまい、
親戚の家に間借りをして生活をしています。
毎日不動産に行って家族の住める家や手続きに市役所に行ったり仕事が無くなったので職安と毎日バタバタして過ごしており久しぶりに楽しかったと言ってました。
全部ないので細かい日用品などもありとても助かったと話していました

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石巻市の門脇小学校の隣に住んでおり津波が来て直ぐに家族で逃げたが、
津波にのまれてしまったようです。
家の後ろの門脇小学校のプールに家族で流されて、プールの中で止まったが、
上からどんどん波が来て背が高かった為一人だけ口が何とか波の上に出て助かったようですが、背の小さかったお母さんお婆さん達はそのまま亡くなってしまいました。
お父さんや兄弟も見つからず本当に一人ぼっちになってしまいました。
ただ、周りのみなさんが助けてくれたり今回も沢山の方々に物資を用意して頂いた事を、
本当に感謝していました。

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左の男性は女川の方です。女川の総合体育館にはまだ800人もの方が避難所生活を送っています。
町が壊滅状態で仮設を立てる土地がないからみたいです。
彼は結婚しており奥さんと3歳と5歳の子供さんと避難所で暮らしていますが、
子供達も精神的に疲れが溜まってきてて夜など泣くようになったと話していました。
2人の親戚もみんな女川や牡鹿半島や石巻で家を流され支援してもらえる親戚がいなく本当に困っていたようです。
仮設やアパートに住めても日用品を買うお金が無くどうしようと悩ん出る時にみなさんからの支援で細々とした日用品や服や電化製品が少し揃えられて本当に良かったと話していました。その他に避難所の方達にも分けてあげたいと服など沢山持って行ってくれました。
右の男性は両親とお婆さんが未だに行方不明で今はお姉さんの家に間借りしています。
仕事をしながら手続きや安置所や不動産周りを続けており精神的に疲れが溜まってるようです。
日用品や服などを頂けたのも凄く有り難いし久しぶりに友人達と会って地震以来こんなに笑って楽しかったのないなぁと言っていました。

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by kabo518 | 2011-05-23 21:12 | 震災・支援